今回は、青葉賞2018無料予想と
出走馬の調教・最終追い切り評価①を
中心とした記事を書いていきたいと思います。
青葉賞は、同じ舞台で争う日本ダービーの
トライアルレースで、
1、2着馬に優先出走権が与えられる。
過去10年でも、2011年1着ウインバリアシオン、
12年1着フェノーメノが本番で2着、
13年2着アポロソニック、
17年1着アドミラブルが同3着に好走した。
世代の頂上決戦を占ううえで
見逃せない一戦となっている。
今年の青葉賞を制しダービーへの
優先出走権を手に入れるのは
どの馬になるのか。
ここでは、調教・最終追い切りから
勝ち馬を探っていきたいと思います。
目次
【青葉賞2018】出走馬の調教・最終追い切り評価①
<カフジバンガード>
(前回) 栗CW良 馬なり
→83.5 66.0 51.3 38.5 12.3 ⑦
4/15 栗坂不 馬なり
→1回 59.1 43.3 29.0 14.9
4/19 栗坂重 一 杯
→1回 53.8 38.2 24.2 11.8
ラブリーイレブンを0.4秒追走0.6秒先着
4/25 栗坂不 馬なり
→1回 55.1 39.5 25.2 12.2
【最終追い切り評価】
力強い脚さばきで
グイグイと駆け上がってきた。
追われてからも豪快に伸びた。
<ユウセイフラッシュ>
(前回) 南W良 不 明
→キリ
4/12 南W良 馬なり
→56.9 41.9 13.3 ⑤
4/19 南W重 馬なり
→68.5 53.0 39.1 12.9 ⑦
アメリカンヘブンの内0.4秒追走0.4秒先着
4/25 南W重 馬なり
→71.0 55.2 40.7 13.4 ⑦
【最終追い切り評価】
手脚がよく伸びて、
躍動感満点のフットワーク。
状態はさらに上向いている。
<スズカテイオー>
(前回) 栗坂不 末強目
→1回 55.0 40.4 26.4 12.8
4/18 栗CW不 一 杯
→79.4 64.3 50.5 37.8 11.9 ⑧
ロードザナドゥの外を0.5秒追走4F併0.8秒先着
4/22 栗坂良 馬なり
→1回 56.0 40.9 27.1 13.7
4/25 栗坂不 馬なり
→1回 53.4 39.4 26.1 13.3
【最終追い切り評価】
気負うことなく、スイスイと登坂した。
馬体の張りも目立ち、
好気配を保つ。
<ダブルフラット>
(前回) 栗CW良 一 杯
→70.6 53.3 38.3 11.5 ⑨
4/20 栗坂稍 馬なり
→1回 62.0 44.7 29.0 14.4
4/22 栗CW良 馬なり
→54.7 39.1 12.1 ⑨
ランドネの外0.4秒先行同入
4/25 栗芝不 一 杯
→65.0 50.6 37.3 12.5 ①
【最終追い切り評価】
力感十分のフットワークで
最後まで粘り強く伸びた。
時計もこれなら合格点。
<マイネルサリューエ>
(前回) 南W良 不 明
→キリ
4/22 南坂良 馬なり
→1回 60.2 44.8 29.3 14.4
4/25 南W重 一 杯
→69.0 53.4 39.0 13.0 ⑨
ピーチファービーの外1.2秒追走同入
【最終追い切り評価】
内2頭よりもかなり外を回って、
併入に持ち込む。
脚さばきも力強く、好調子。
<ディープインラヴ>
(前回) 栗坂良 末強目
→1回 53.5 39.1 26.1 13.3
4/18 栗坂不 叩一杯
→1回 53.0 38.4 25.3 12.7
チェスナットコートを0.4秒追走同入
4/22 栗坂良 馬なり
→1回 59.1 43.5 29.0 14.5
4/25 栗坂不 一 杯
→1回 53.9 38.9 25.6 12.9
タイフーンを0.1秒追走クビ遅れ
【最終追い切り評価】
前走を快勝した反動はなく、
元気に登坂。
脚さばきも素軽く、
好気配が漂う。
<ミッキーポジション>
(前回) 南坂良 馬なり
→2回 52.8 38.5 25.1 12.3
4/19 南W重 直強目
→81.9 67.2 53.7 39.5 13.6 ⑥
イーリスの内2.3秒追走同入
4/22 南坂良 馬なり
→2回 61.5 45.3 29.7 14.5
4/25 南W重 馬なり
→69.6 54.7 40.7 13.4 ⑧
マイネルオフショアの外0.8秒先行同入
【最終追い切り評価】
先週長めからビッシリ追われ、
だいぶ気持ちが入ってきた。
きっちり仕上がる。
<オブセッション>
(前回) 南W良 馬なり
→69.2 53.5 39.5 13.0 ⑧
4/18 南W重 馬なり
→71.0 55.1 40.4 12.8 ⑧
ゴーフォザサミットの内0.4秒追走同入
4/22 南坂良 馬なり
→1回 55.9 41.3 27.0 13.0
アルトリウスを0.2秒追走同入
4/25 南W重 一 杯
→67.1 51.6 38.3 12.8 ⑦
ファストアプローチの内1.2秒追走0.2秒遅れ
【最終追い切り評価】
少し集中力に欠ける印象だが、
体つき、フットワークは悪くない。
力は出せる。
<ゴーフォザサミット>
(前回) 南W良 末強目
→68.1 51.7 38.2 12.6 ⑦
4/18 南W重 馬なり
→71.4 55.5 40.8 12.8 ⑨
オブセッションの外0.4秒先行同入
4/22 南坂良 馬なり
→1回 57.9 42.3 27.5 13.4
4/25 南W重 馬なり
→67.5 52.0 38.5 12.6 ⑧
ファストアプローチの内0.6秒追走同入
【最終追い切り評価】
前走よりも前向きさが感じられ、
毛ヅヤもピカピカに輝いている。
変身に注意。
【青葉賞2018】出走馬の調教・最終追い切り評価①まとめ
今回は、青葉賞2018の
出走馬の調教・最終追い切り評価を
しました。
調教・最終追い切り評価をみて
良かったと思う穴馬を
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終いだけ重点の内容となり、
4F55秒1-1F12秒2(馬なり)を
マークしている。
素軽さにあふれており、
連戦の疲れは感じられない。
この馬なりの好調維持。


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