今回は、桜花賞2019の予想と過去データの傾向と対策、
データ分析(10年)から狙える馬と
参考レース動画を中心とした記事を
書いていきたいと思います。
3歳クラシックの一角を成すレースであり、
牝馬3冠の1冠目に数えられる。
仕上がりの早さとスピード能力が問われる一戦で、
過去に多くの快速牝馬たちが栄冠を勝ち取ってきた。
この桜花賞、約1カ月半後に開催されるオークス、
秋に行われる秋華賞の3タイトルをものにし
牝馬3冠の称号を手にしたのは、
メジロラモーヌ(1986年)、スティルインラブ(2003年)、
アパパネ(2010年)、ジェンティルドンナ(2012年)の4頭が存在する。
今年のメンバーから三冠馬は現れるのか!?
ここでは、桜花賞2019の予想と過去データの傾向と対策、
データ分析(10年)から狙える馬を
探っていきたいと思います。
目次
【桜花賞2019予想】過去データの傾向と対策│データ分析(10年)から狙える馬
<人気順別成績> |
||||
人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番人気 | 【3.2.1.4】 | 30.0% | 70.0% | 70.0% |
2番人気 | 【3.4.0.3】 | 10.0% | 30.0% | 50.0% |
3番人気 | 【1.2.2.5】 | 10.0% | 30.0% | 50.0% |
4番人気 | 【0.1.1.8】 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
5番人気 | 【1.0.2.7】 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |
6番人気 | 【0.0.1.9】 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
7番人気 | 【1.1.0.8】 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
8番人気 | 【1.0.1.8】 | 10.0% | 10.0% | 20.0% |
9番人気 | 【0.0.0.10】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
過去10年、1番人気と2番人気が
ともに3勝を挙げているが、
連対率は2番人気がリード。
1番人気と2番人気がともに
馬券圏外に去ったのは1度だけ。
馬券圏外に去った15年の上位人気2頭は関東馬だった。
6番人気以下の台頭も多いが、
馬券に絡んだ7頭は
全てオープンで3着以内があった実力馬。
人気落ちのオープン実績は波乱のキモにもなっている。
2ケタ人気は連に絡んだことがなく、
3着も2回と狙いづらい。
<枠順別成績> |
||||
枠 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 【0.1.1.17】 | 0.0% | 5.3% | 10.5% |
2枠 | 【0.0.0.19】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
3枠 | 【1.1.0.18】 | 5.0% | 10.0% | 10.0% |
4枠 | 【2.2.0.16】 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
5枠 | 【4.0.4.12】 | 20.0% | 20.0% | 40.0% |
6枠 | 【0.2.2.16】 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
7枠 | 【2.2.2.24】 | 6.7% | 13.3% | 20.0% |
8枠 | 【1.2.1.26】 | 3.3% | 10.0% | 13.3% |
まず知られているのが、桜花賞の内枠は大苦戦。
有利不利の少ないコース形態で、
阪神マイル全体では内枠の数字もいいのだが、
この桜花賞に限れば馬番「1」~「5」に入った
馬の連対は昨年2着のラッキーライラックただ1頭。
人気馬があまり入っていないというのと、
昨年は相手が悪すぎたことを差し引いても、
厳しい数字が残っている。
狙い目は3着以内が8回ある5枠。
<脚質別成績> |
||||
脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
逃げ | 【1.1.0.8】 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
先行 | 【2.2.1.31】 | 5.6% | 11.1% | 13.9% |
差し | 【2.3.6.74】 | 2.4% | 5.9% | 12.9% |
追い込み | 【5.4.3.35】 | 10.6% | 19.1% | 25.5% |
<上がり3F別成績> |
||||
上がり3F | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1位 | 【5.1.1.4】 | 45.5% | 54.5% | 20.0% |
2位 | 【1.4.0.9】 | 5.6% | 11.1% | 13.9% |
3位 | 【1.1.3.2】 | 2.4% | 5.9% | 12.9% |
~5位 | 【2.3.6.74】 | 11.1% | 14.8% | 29.6% |
6位~ | 【5.4.3.35】 | 0.0% | 2.5% | 4.2% |
<4角位置別成績> |
||||
4角位置 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
4角1番手 | 【1.1.0.8】 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
2番手以内 | 【1.1.1.20】 | 4.3% | 8.7% | 13.0% |
3番手以内 | 【1.2.1.30】 | 2.9% | 8.8% | 11.8% |
4番手以内 | 【3.3.1.39】 | 6.5% | 13.0% | 15.2% |
5番手以内 | 【3.3.2.51】 | 5.1% | 10.2% | 13.6% |
7番手以内 | 【3.3.4.66】 | 3.9% | 7.9% | 13.2% |
10番手以内 | 【5.5.4.94】 | 4.6% | 9.3% | 13.0% |
2番手以下 | 【9.9.10.140】 | 5.4% | 10.7% | 16.7% |
3番手以下 | 【9.9.9.128】 | 5.8% | 11.6% | 17.4% |
4番手以下 | 【9.8.9.118】 | 6.3% | 11.8% | 18.1% |
5番手以下 | 【7.7.9.109】 | 5.3% | 10.6% | 17.4% |
7番手以下 | 【7.7.6.89】 | 6.4% | 12.8% | 18.3% |
10番手以下 | 【7.5.6.60】 | 9.0% | 15.4% | 23.1% |
13番手以下 | 【5.4.3.35】 | 10.6% | 19.1% | 25.5% |
16番手以下 | 【5.1.1.16】 | 21.7% | 26.1% | 30.4% |
2015年にレッツゴードンキが逃げ切っているが、
近年は差し馬が圧倒的に優勢で、
実に7頭が4角10番手以下からの差し切り勝ち。
2着5回、3着も6回と後方一気の馬が上位に食い込んでいる。
直線の長い外回りコースでもあり、
基本的には瞬発力に優れた馬を軸に取り上げたい。
<馬体重別成績> |
||||
馬体重 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
~399㎏ | 【0.0.0.2】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
400~419㎏ | 【0.1.0.10】 | 0.0% | 9.1% | 9.1% |
420~439㎏ | 【0.4.2.33】 | 0.0% | 10.3% | 15.4% |
440~459㎏ | 【3.1.4..52】 | 5.0% | 6.7% | 13.3% |
460~479㎏ | 【4.1.3.31】 | 10.3% | 12.8% | 20.5% |
480~499㎏ | 【3.3.1.17】 | 12.5% | 25.0% | 29.2% |
500~519㎏ | 【0.0.0.2】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
520~539㎏ | 【0.0.0.1】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
この時期の牝馬で、ほとんどの馬が成長途上。
460キロ未満の馬が3勝。
440キロ以下の小柄な馬も度々馬券に絡んでいて、
さほど気にするファクターではないのだが、
勝ち切るという面ではある程度の馬格が欲しいところで、
480キロを超える馬のアベレージが高くなっている。
<キャリア別成績> |
||||
キャリア | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
2戦 | 【0.1.0.3】 | 0.0% | 25.0% | 25.0% |
3戦 | 【3.3.1.15】 | 13.6% | 27.3% | 31.8% |
4戦 | 【4.3.5.28】 | 10.0% | 17.5% | 30.0% |
5戦 | 【2.1.1.38】 | 4.8% | 7.1% | 9.5% |
6戦 | 【1.2.3.33】 | 2.6% | 7.7% | 15.4% |
7戦 | 【0.0.0.15】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
8戦 | 【0.0.0.8】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
9戦 | 【0.0.0.5】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
10戦 | 【0.0.0.1】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
勝ち馬のキャリアは3戦から6戦で、
キャリア4戦の馬が4勝、3戦の馬が3勝。
過去10年、7戦以上の連対馬はおらず、
豊富な経験よりも少ないキャリアで出走権を
得た素質馬が好結果を残している。
<前走レース別成績> |
||||
レース名 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
チューリップ | 【7.5.7.26】 | 15.6% | 26.7% | 42.2% |
エルフィンS | 【1.1.0.3】 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
Fレビュー | 【1.0.2.53】 | 1.8% | 1.8% | 5.4% |
シンザン記念 | 【1.0.0.0】 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
クイーンC | 【0.2.0.15】 | 0.0% | 11.8% | 11.8% |
<前走距離別成績> |
||||
距離別 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1600m | 【9.9.7.73】 | 9.2% | 18.4% | 25.5% |
1400m | 【1.0.2.56】 | 1.7% | 1.7% | 5.1% |
1800m | 【0.1.1.12】 | 0.0% | 7.1% | 14.3% |
2200m | 【0.0.0.2】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
1200m | 【0.0.0.5】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
<レース間隔別成績> |
||||
間隔 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
中4週 | 【7.5.7.26】 | 15.6% | 26.7% | 42.2% |
中8週 | 【1.1.0.4】 | 16.7% | 33.3% | 33.3% |
中10週以上 | 【1.1.0.6】 | 12.5% | 25.0% | 25.0% |
中3週 | 【1.0.2.69】 | 1.4% | 1.4% | 4.2% |
中7週 | 【0.2.0.12】 | 0.0% | 14.3% | 14.3% |
過去10年で最も好相性なのは
7勝を挙げているチューリップ賞組。
2歳女王が春初戦に選択するケースが多く、
2着4回、3着も6回あって、相性の良さは群を抜いている。
ただし、G2に格上げされた昨年は
人気を集めながら勝つことはできなかった。
フィリーズレビュー組は過去10年で2勝。
出走頭数がチューリップ賞より多いこともあり、
アベレージは大きな差がある。
アネモネS組は22頭が出走して馬券絡みはゼロ。
レース間隔が開いているのはマイナスとならず、
エルフィンS、クイーンCからの直行組も成績は上々。
昨年はシンザン記念以来のぶっつけだった
アーモンドアイが圧巻の内容で桜の女王に輝いた。
ごまかしの利かない舞台となり、高い能力、素質を持った馬が
力を出し切れる仕上がりにあれば通用することを示している。
また、どのローテにしてもマイル以上の
実績がなければ厳しく、
1500m以下しか好走歴のない馬は桜花賞では通用しづらい。
<前走着順別成績> |
||||
前走着順 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1着 | 【4.7.3.36】 | 8.0% | 22.0% | 28.0% |
2着 | 【3.0.2.33】 | 7.9% | 7.9% | 13.2% |
3着 | 【2.1.2.16】 | 9.5% | 14.3% | 23.8% |
4着 | 【1.0.0.8】 | 11.1% | 11.1% | 11.1% |
5着 | 【0.0.1.8】 | 0.0% | 0.0% | 11.1% |
6~9着 | 【0.1.2.22】 | 0.0% | 4.0% | 12.0% |
10着~ | 【0.1.0.25】 | 0.0% | 3.8% | 3.8% |
勝ち馬は過去10年全て4着以内で、
前走から連勝を果たした馬が4頭。
前走2着馬が3頭、3着馬が2頭勝ち上がっており、
中でも前走1着馬は2着7回、3着3回と高い信頼度を誇る。
前走で掲示板を外しながら巻き返してきた馬が4頭いるが、
いずれも2連勝でオープン特別を勝った経験を持っていた。
前走の敗戦で馬券的にも美味しい存在となっている。
【桜花賞2019予想】参考レース動画
【桜花賞2019予想】過去データの傾向と対策│データ分析(10年)から狙える馬まとめ
今回は、桜花賞2019の予想と
過去データの傾向と対策、
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キャリア3戦の馬はアベレージも高く、
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