今回は、弥生賞2019の予想と
過去データの傾向と対策、
データ分析(10年)から狙える馬を中心とした記事を
書いていきたいと思います。
クラシックレースのトライアルシーズンに入り、
中山では皐月賞の前哨戦・弥生賞が日曜メインで行われる。
3着までに皐月賞本番への優先出走権が与えられる。
過去10年の勝ち馬を見ると、
2010年ヴィクトワールピサが皐月賞馬に輝き、
2011年サダムパテック、2014年トゥザワールド、
2016年マカヒキが皐月賞で2着に入っている。
さらに2009年ロジユヴァースとマカヒキ、
2014年2着ワンアンドオンリー、2018年2着ワグネリアンは
ダービー馬に輝いた。
最近は共同通信杯、きさらぎ賞から
皐月賞に直行するケースが目立つなど、
ローテーションが多様化しているが、
注目のトライアルであることに変わりはない。
今年の弥生賞2019を制するのはどの馬なのか、
ここでは、弥生賞2019の予想と
過去データの傾向と対策、
データ分析(10年)から狙える馬を
探っていきたいと思います。
【弥生賞2019予想】過去データの傾向と対策│データ分析(10年)から狙える馬
<人気順別成績> |
||||
人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番人気 | 【6.1.0.3】 | 60.0% | 70.0% | 70.0% |
2番人気 | 【2.2.2.4】 | 20.0% | 40.0% | 60.0% |
3番人気 | 【0.1.1.8】 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
4番人気 | 【0.2.1.7】 | 0.0% | 20.0% | 30.0% |
5番人気 | 【0.1.3.6】 | 0.0% | 10.0% | 40.0% |
6番人気 | 【1.0.0.9】 | 10.0% | 10.0% | 10.0% |
7番人気 | 【0.1.2.7】 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
8番人気 | 【0.1.0.9】 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
9番人気 | 【1.0.0.9】 | 10.0% | 10.0% | 10.0% |
10番人気 | 【0.1.1.8】 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
1番人気が強いレースで過去10年で【6.1.0.3】と連対率70%。
連対を外した3頭は意外にもデビューから無傷だった馬で、
すべて前年暮れのホープフルS優勝馬か
かつてのラジオNIKKEI杯2歳Sの優勝馬だった。
昨年はダノンプレミアムが連勝を伸ばしたが、
無敗馬は少し疑ってかかった方がいいかもしれない。
2人気も連対率40%、複勝率60%とまずまずの成績。
昨年も2着にきており、1人気と同様に好調。
6番人気以下で馬券に絡んだ馬が8頭と
人気薄も度々来ているレースだが、
ほとんどは重賞、オープン特別で掲示板に載る
実績を持ちながら人気の盲点となっていた馬。
距離経験がなかった馬も馬券になっており、
距離延長が嫌われている実績馬は要注意
<枠順別成績> |
||||
枠 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 【1.0.0.9】 | % | % | % |
2枠 | 【0.2.2.7】 | % | % | % |
3枠 | 【1.2.4.4】 | % | % | % |
4枠 | 【1.1.3.8】 | % | % | % |
5枠 | 【0.1.1.14】 | % | % | % |
6枠 | 【2.0..0.16】 | % | % | % |
7枠 | 【1.4.0.15】 | % | % | % |
8枠 | 【4.0.0.16】 | % | % | % |
まず目立つのが8枠の4勝なのだが、
過去10年で10頭立てが2回あるなど、
少頭数になる年が多く、
枠番と馬番はあまり気にするファクターではない。
<脚質別成績> |
||||
脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
逃げ | 【1.1.0.8】 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
先行 | 【5.7.3.31】 | 10.9% | 26.1% | 32.6% |
差し | 【3.1.5.17】 | 11.5% | 15.4% | 34.6% |
追い込み | 【1.1.2.33】 | 2.7% | 5.4% | 10.8% |
<上がり3F別成績> |
||||
上がり3F | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1位 | 【3.3.0.5】 | 27.3% | 54.5% | 54.5% |
2位 | 【2.1.3.5】 | 18.2% | 27.3% | 54.5% |
3位 | 【3.2.2.8】 | 20.0% | 33.3% | 46.7% |
~5位 | 【1.0.3.12】 | 6.3% | 6.3% | 25.0% |
6位~ | 【1.4.2.59】 | 1.5% | 7.6% | 10.6% |
<4角位置別成績> |
||||
4角位置 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
4角1番手 | 【1.1.0.8】 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
2番手以内 | 【2.3.0.19】 | 8.3% | 20.8% | 20.8% |
3番手以内 | 【2.5.1.25】 | 6.1% | 21.2% | 24.2% |
4番手以内 | 【6.8.3.39】 | 10.7% | 25.0% | 30.4% |
5番手以内 | 【8.8.4.43】 | 12.7% | 25.4% | 31.7% |
7番手以内 | 【8.8.7.53】 | 10.5% | 21.1% | 30.3% |
10番手以内 | 【10.10.9.74】 | 9.7% | 19.4% | 28.2% |
2番手以下 | 【9.9.10.81】 | 8.3% | 16.5% | 25.7% |
3番手以下 | 【8.7.10..70】 | 8.4% | 15.8% | 26.3% |
4番手以下 | 【8.5.9.64】 | 9.3% | 15.1% | 25.6% |
5番手以下 | 【4.2.7.50】 | 6.3% | 9.5% | 20.6% |
7番手以下 | 【2.2.5.42】 | 3.9% | 7.8% | 17.6% |
10番手以下 | 【0.1.1.20】 | 0.0% | 4.5% | 9.1% |
13番手以下 | 【0.0.0.2】 | % | % | % |
過去10年、4角先頭で押し切った馬は2009年ロジユニヴァース1頭。
3着までに皐月賞の優先出走権が得られる
重要なトライアルレースでありながら、
過去10年でフルゲートになったことは1度もない。
距離やコース体型からも先行有利の形になることが多く、
4角2~5番手の馬が7勝している。
ちなみに4角6番手以下のポジションから差し切ったのは
2010年のヴィクトワールピサと
2016年のマカヒキでどちらも後にクラシックホースとなっている。
<前走レース別成績> |
||||
レース名 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
朝日杯FS | 【2.3.3.3】 | 18.2% | 45.5% | 72.7% |
ラジNIK | 【2.2.0.5】 | 22.2% | 44.4% | 44.4% |
若駒S | 【2.1.0.1】 | 50.0% | 75.0% | 75.0% |
東スポ2歳 | 【1.1.0.0】 | 50.0% | 100.0% | 100.0% |
京都2歳 | 【1.0.0.1】 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
<前走距離別成績> |
||||
距離別 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
2000m | 【5.3.4.35】 | 10.6% | 17.0% | 25.5% |
1800m | 【3.3.1.30】 | 8.1% | 16.2% | 18.9% |
1600m | 【2.4.5.16】 | 7.4% | 22.2% | 40.7% |
1200m | 【0.0.0.1】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
2200m | 【0.0.0.1】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
<レース間隔別成績> |
||||
間隔 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
中10週以上 | 【4.6.3.10】 | 17.4% | 43.5% | 56.5% |
中5週 | 【2.1.0.6】 | 22.2% | 33.3% | 33.3% |
中9週 | 【2.1.0.9】 | 16.7% | 25.0% | 25.0% |
中2週 | 【1.2.1.16】 | 5.0% | 15.0% | 20.0% |
中4週 | 【1.0.0.5】 | 16.7% | 16.7% | 16.7% |
過去10年で勝ち馬を2頭出しているのが、
朝日杯FS、ラジオNIKKEI杯2歳S、若駒Sの3つ。
朝日杯FS組は連対率、複勝率も高く、
距離延長というだけで評価を下げるのは危険。
昨年はG1に格上げされたホープフルSから
2頭が出走して3着と4着。
かつてのラジオNIKKEI杯2歳S組が
好成績を残していることからも、
今後の動向に注意を払いたい。
また、西の王道となりつつある
若駒Sも【2.1.0.1】で、
馬券圏外となった1回も少差の4着と好走率が高い。
<前走着順別成績> |
||||
前走着順 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1着 | 【8.5.0.41】 | 14.8% | 24.1% | 24.1% |
2着 | 【0.2.5.7】 | 0.0% | 14.3% | 50.0% |
3着 | 【0.0.2.8】 | 0.0% | 0.0% | 20.0% |
4着 | 【1.2.1.6】 | 10.0% | 30.0% | 40.0% |
5着 | 【1.0.0.4】 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
6~9着 | 【0.1.1.16】 | 0.0% | 5.6% | 11.1% |
10着~ | 【0.0.1.6】 | 0.0% | 0.0% | 14.3% |
前走から連勝を果たした馬は実に8頭。
クラシックに直結するレースとあって、
大敗後に巻き返して勝つのは至難の業で、
勝ち馬の残る2頭も前走は重賞で4着、5着と
レベルの高いレースで素質の一端を見せていた。
前走が掲示板から外れた馬で複勝圏に入ったのは3頭。
いずれも重賞で3着以内に入った経験を持っていた。
【弥生賞2019予想】過去データの傾向と対策│データ分析(10年)から狙える馬まとめ
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前走、最後の直線で前が壁になり追い出しを
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