今回は、小倉記念2018無料予想と
出走馬の調教・最終追い切り
分析・評価から買える馬を
中心とした記事を書いていきたいと思います。
夏の小倉開催2週目の日曜メインは
サマー2000シリーズ第3弾の小倉記念。
過去10年で1番人気は一度も勝っていない
更に人気薄の好走が目立ち、
2009年に16番人気のダンスアジョイ、
2016年には11番人気のクランモンタナが勝つなど、
大波乱が起こるレースとなっている。
今年はどの馬が、小倉記念2018を制するのか、
ここでは、出走馬の調教・最終追い切り
分析・評価から買える馬を
探っていきたいと思います。
出走馬の調教・最終追い切り
分析・評価の前に
過去10年のデータを
分析した記事も書いているので
合して読んでみてください。
⇒【小倉記念2018無料予想】データ分析・過去10年の傾向とデータから買える馬
それでは、小倉記念2018の
出走馬の調教・最終追い切り
分析・評価から買える馬を
探っていきたいと思います。
【小倉記念2018】出走馬の調教・最終追い切り分析・評価から買える馬
①キョウヘイ
(前回) 栗坂重 馬なり
→1回 53.3 39.1 25.6 12.6
7/25 栗坂良 強 目
→1回 53.4 38.7 25.3 12.6
7/29 栗坂不 馬なり
→1回 55.0 40.0 26.1 12.7
8/1 栗坂良 馬なり
→1回 55.2 40.1 25.8 12.9
【最終追い切り評価】
終始首を右に傾けて
口向きに課題が残るが、
前肢を伸ばして軽快な脚取り。
②レイホーロマンス
(前回) 栗坂良 馬なり
→1回 54.2 38.7 24.8 12.1
7/25 栗坂良 一 杯
→1回 53.2 38.8 24.9 12.3
7/29 栗坂不 馬なり
→1回 62.0 44.8 29.4 14.2
8/1 栗坂良 馬なり
→1回 55.5 39.6 25.3 12.5
【最終追い切り評価】
首を上手に使った
キビキビとした
フットワークで好気配。
状態は悪くない。
③ストーンウェア
(前回) 栗CW良 強 目
→81.1 66.3 52.0 37.6 12.4 ⑦
7/21 栗坂良 一 杯
→2回 55.1 40.1 25.8 12.7
7/26 栗CW良 一 杯
→82.7 66.3 51.5 38.0 11.8 ⑥
8/1 栗CW良 一 杯
→82.8 67.0 52.1 38.0 12.2 ⑥
【最終追い切り評価】
気合を前面に出し、
追えば追うほど伸びる形で
フィニッシュ。
いきなりから。
④ストロングタイタン
(前回) 栗坂重 末強目
→1回 53.7 39.3 25.2 12.3
7/26 栗坂良 一 杯
→1回 50.6 36.1 23.3 11.7
7/29 栗坂不 馬なり
→1回 57.1 41.2 26.2 12.9
8/1 栗坂良 馬なり
→1回 53.0 38.6 25.0 12.2
【最終追い切り評価】
道中は力みが目立っていたが、
ゴール前はリズム良く
シャープな伸び脚。好調。
⑤キンショーユキヒメ
(前回) 栗CW良 一 杯
→82.6 66.1 51.1 37.2 11.9 ⑧
7/26 栗CW良 一 杯
→79.7 63.9 49.5 37.0 11.8 ⑧
8/1 栗CW良 一 杯
→83.2 66.7 51.2 37.1 11.5 ⑧
【最終追い切り評価】
2週続けてビシッと追われて
1F11秒台と元気いっぱい。
状態は悪くない。
⑥マイネルサージュ
(前回) 南W良 馬なり
→69.9 54.2 40.1 13.2 ⑦
7/25 南W良 馬なり
→71.0 54.7 40.1 13.1 ⑧
サンティールの外0.7秒先行同入
7/29 南W重 馬なり
→69.8 54.4 40.4 13.3 ⑦
8/1 南W良 馬なり
→54.1 38.9 12.5 ⑨
ショワドゥロワの外0.4秒先行同入
【最終追い切り評価】
中間も活気があって、
キビキビと動けている。
上がり目は薄いが、
出来は保つ。
⑦マウントゴールド
(前回) 栗CW良 一 杯
→53.0 38.1 11.8 ⑧
7/26 栗CW良 一 杯
→81.7 66.0 51.0 37.5 11.8 ⑧
サトノクロニクルの外0.5秒先行0.1秒遅れ
7/29 栗坂不 馬なり
→1回 56.3 41.0 26.8 13.0
8/1 栗CW良 馬なり
→82.5 66.6 51.8 37.3 11.6 ⑥
サトノクロニクルの内0.5秒追走0.1秒先着
【最終追い切り評価】
最後はうなるような伸び脚で
重賞ウイナーに先着。
充実ぶりは目を見張る。
⑧メドウラーク
(前回) 栗坂良 強 目
→1回 52.7 38.1 24.9 12.5
7/25 栗坂良 強 目
→1回 54.2 39.2 25.7 12.9
7/28 栗坂良 馬なり
→1回 56.3 40.4 25.8 12.6
8/1 栗坂良 一 杯
→1回 54.9 39.4 25.3 12.6
【最終追い切り評価】
速い脚はないが、
2週続けて負荷のかかった
追い切りを施した。
及第点の走り。
⑨エーティーサンダー
(前回) 栗坂良 馬なり
→1回 54.9 40.5 26.4 13.2
7/25 栗坂良 馬なり
→1回 60.5 44.8 29.6 14.1
7/29 栗坂不 馬なり
→1回 56.6 41.7 26.8 12.6
8/1 栗坂良 馬なり
→1回 57.2 40.9 26.6 12.9
【最終追い切り評価】
上がり重点で右手前のままだが、
気合を前面に出して素軽い脚取り。
前走程度。
⑩サトノクロニクル
(前回) 栗CW不 末強目
→52.4 38.2 11.3 ⑧
7/26 栗CW良 末一杯
→81.1 65.4 50.5 37.0 11.7 ⑦
マウントゴールドの内0.5秒追走0.1秒先着
7/29 栗坂不 馬なり
→1回 57.3 42.3 27.6 13.7
8/1 栗CW良 馬なり
→83.1 67.1 52.3 38.2 11.7 ⑦
マウントゴールドの外0.5秒先行0.1秒遅れ
【最終追い切り評価】
内の馬に遅れたが、
手応え十分でゴール前は
追撃態勢。
動き、気配ともに良い。
⑪トリオンフ
(前回) 栗CW良 馬なり
→83.5 67.0 52.7 38.1 11.8 ⑦
7/25 栗CW良 一 杯
→81.3 64.6 50.0 36.8 11.4 ⑥
フュージョンロックの外を0.8秒追走3F併同入
7/29 栗坂不 馬なり
→1回 57.2 40.6 26.0 13.0
8/1 栗坂良 馬なり
→1回 55.3 40.2 25.8 12.4
【最終追い切り評価】
約2か月ぶりだが、
CWと坂路で十分に
乗り込まれ好調時と
遜色のない走り。
⑫サンマルティン
(前回) 南W重 馬なり
→56.4 40.3 12.8 ③
7/29 小ダ良 馬なり
→53.9 39.3 12.2 ⑨
8/1 小ダ良 馬なり
→84.4 68.0 52.3 38.5 12.1 ⑥
8/3 小ダ良 馬なり
【最終追い切り評価】
昨年同様、小倉に滞在して
同じ攻め過程で挑む。
滑らかな走りで気配も良好。
【小倉記念2018】出走馬の調教・最終追い切り分析・評価から買える馬まとめ
今回は、小倉記念2018の
出走馬の調教・最終追い切り
分析・評価から買える馬を探ってみました。
その中で、調教・最終追い切りが良く
買える馬を
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放牧明けだが、
追い切りはしっかりした動き。
時計勝負にも対応できるし、
ハンデも手ごろ。
暑さにも強く、状態が良く
持ち味を発揮できる。


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