今回は、函館2歳ステークス2018無料予想と
出走馬の調教・最終追い切り
分析・評価から買える馬を
中心とした記事を書いていきたいと思います。
JRAで今年最初に行われる
2歳馬の重賞が、函館2歳ステークス。
函館開催のフィナーレを飾る一戦は
今年、区切りの50回目を迎える。
早い時期に勝ち上がったスピード馬たちが、
世代最初のステークスウイナーを
目指して激突する。
今年最初の2歳重賞を制するのは
どの馬なのか、ここでは、
出走馬の調教・最終追い切り
分析・評価から買える馬を
探っていきたいと思います。
【函館2歳ステークス2018】出走馬の調教・最終追い切り分析・評価から買える馬
①ラブミーリッキー
(前回) 函W良 馬なり
→67.4 53.1 38.8 13.1 ⑦
7/11 函芝稍 馬なり
→64.5 49.3 36.0 11.5 ⑥
コスモスピードの内0.6秒追走0.2秒先着
7/15 函W良 馬なり
→59.4 43.4 13.6 ⑤
7/18 函W稍 馬なり
→70.9 55.4 40.8 12.6 ④
タイセイアヴァンセの内1.0秒追走1.4秒先着
【最終追い切り評価】
持ったままで併走馬を圧倒。
直線は抜群の伸びを見せた。
気配は文句なし。
②ガイセン
(前回) 南坂良 馬なり
→1回 55.7 40.3 26.6 13.6
7/15 函W良 馬なり
→55.8 40.0 13.5 ⑤
7/18 函W稍 馬なり
→73.1 56.6 41.7 12.3 ⑦
グリニッチヴィレジの外0.6秒先行同入
【最終追い切り評価】
デビュー戦を快勝した反動はなく、
元気に駆けた。
自身の力は出せる気配。
③スズカカナロア
(前回) 函芝稍 末強目
→64.4 49.8 37.3 11.8 ⑧
7/18 函W稍 馬なり
→69.0 53.0 39.0 12.5 ⑥
【最終追い切り評価】
終始落ち着いた走りで
軽快な動きを披露。
状態は高いレベルで安定している。
④トーセンオパール
(前回) 函芝良 馬なり
→52.1 37.9 11.7 ⑥
7/11 函W稍 馬なり
→57.0 41.5 13.1 ⑦
シゲルトウガラシの内を0.6秒追走3F併0.4秒先着
7/18 函W稍 馬なり
→70.3 54.4 40.9 12.6 ②
イチザテイオーの内3F併0.6秒先着
【最終追い切り評価】
素軽さ十分の脚さばきで駆け、
状態の良さをアピールした。
力は出せる。
⑤カルリーノ
(前回) 函W不 馬なり
→73.0 56.6 40.9 13.3 ⑤
7/11 函W稍 馬なり
→54.2 38.7 13.6 ④
7/15 函W良 馬なり
→60.0 44.0 14.7 ⑤
7/18 函W稍 馬なり
キリ
【最終追い切り評価】
モヤで全体的な気配は
確認できなかったが、
ゴール前はキビキビと活気十分。
⑥アスターペガサス
(前回) 函W良 一 杯
→66.9 52.2 39.4 13.4 ⑧
7/12 函W稍 馬なり
→68.6 53.6 39.3 13.2 ④
7/15 函W良 馬なり
→71.6 55.9 41.4 13.0 ⑧
7/18 函W稍 直一杯
→65.3 51.5 37.4 12.4 ③
トップノッチの内0.6秒追走1.8秒先着
【最終追い切り評価】
全身を大きく使って
ダイナミックに駆けた。
気合乗りも目立ち、
迫力は十分。
⑦イチゴミルフィーユ
(前回) 南坂良 馬なり
→1回 53.3 38.9 25.3 12.6
7/18 函W稍 馬なり
→56.5 42.0 13.2 ⑤
ヴィーヴルサヴィの内0.6秒追走0.1秒先着
【最終追い切り評価】
時計は目立たなかったが、
動きはキビキビと活気十分。
状態は良さそうだ。
⑧エムティアン
(前回) 門別重 直強目
→53.4 37.1 12.5 ③
6/21
→38.1 24.5 12.8
7/12
→36.9 24.2 12.5
7/18
→35.9 24.0 12.6
【最終追い切り評価】
2週続けてしっかり時計をマークした。
脚さばきも軽快でうまく仕上がった。
⑨ロードワンダー
(前回) 函W稍 馬なり
→70.2 54.7 40.1 13.0 ⑥
中間軽め
【最終追い切り評価】
使い詰めだが、
疲れは感じられず元気な様子。
自身の力は出せそうだ。
⑩ラブミーファイン
(前回) 函W稍 強 目
→71.5 55.4 40.8 13.5 ⑨
7/18 函W稍 馬なり
→55.0 39.8 13.1 ⑦
【最終追い切り評価】
終始リラックスした走りで
軽快に駆けた。
脚さばきも機敏で順調そのもの。
⑪ナンヨーイザヨイ
(前回) 函芝稍 馬なり
→71.9 55.3 39.0 12.8 ⑦
7/11 函W稍 末強目
→71.1 55.5 41.3 13.2 ⑨
7/15 函W良 馬なり
→56.3 41.1 13.0 ⑨
7/18 函芝稍 馬なり
→70.8 54.6 40.0 12.1 ⑥
アドマイヤアルパマの外0.5秒先行0.2秒先着
【最終追い切り評価】
実戦並みの併せ馬を消化し、
力強い動きを見せた。
状態はさらに上向いている。
⑫ラブリロンリロンス
(前回) 函W不 一 杯
→70.0 55.2 40.2 13.6 ⑨
7/13 函W稍 馬なり
→73.9 57.4 41.1 13.1 ⑦
7/18 函W稍 末強目
→70.2 55.5 41.2 13.5 ⑦
メイショウツヅラの内0.7秒先着
【最終追い切り評価】
キビキビと活気に
あふれた動きで駆け、
出来の良さを誇示。
気合乗りも目立つ。
⑬レコードチェイサー
(前回)
→37.2 24.4 12.3
7/12
→42.8 26.8 12.8
7/18
→36.3 24.2 12.3
【最終追い切り評価】
デビュー3戦より時計も
調教時計を詰めて、
活気も感じられる。
多少上向く。
⑭ヒストリコ
(前回) 函W稍 馬なり
→67.9 52.8 38.5 13.1 ①
7/18 函芝稍 一 杯
→65.0 49.8 36.8 11.8 ⑦
スキップガールの内0.4秒追走0.2秒先着
【最終追い切り評価】
長めからしっかりと追われ、
上々の伸びを見せた。
動きの良さは目立っていた。
⑮ホールドユアハンド
(前回) 南W良 馬なり
→68.9 53.1 39.5 13.2 ⑧
7/11 南坂良 馬なり
→1回 54.4 39.8 26.3 13.1
7/19 函W良 馬なり
→69.8 53.2 39.4 13.0 ⑧
フォーハンドレッドの内0.8秒追走0.2秒先着
【最終追い切り評価】
長めから意欲的に
運んでラストも
上々の伸びを見せた。
調整はすこぶる順調。
⑯ニヴィアン
(前回) 函W稍 馬なり
→キリ 13.0
7/18 函W稍 馬なり
→71.0 55.9 41.6
【最終追い切り評価】
中1週のため終始馬任せの内容。
脚さばきは素軽く、
気配自体は悪くない。
【函館2歳ステークス2018】出走馬の調教・最終追い切り分析・評価から買える馬
今回は、函館2歳ステークス2018の
出走馬の調教・最終追い切り
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体も引き締まってきており、
初戦を使われての上積みはかなりありそう。
また、母系はダート色が濃く、
パワーも兼備している。


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