今回は、凱旋門賞2018の予想と
過去の傾向とデータ分析(10年)と
印付き予想を中心とした記事を
書いていきたいと思います。
ロンシャン競馬場の改修工事が終了し、
今年の凱旋門賞2018はシャンティイから替わり
3年ぶりのロンシャン開催。
今年は19頭立てで行われる。
日本からはクリンチャーが武豊騎手と参戦。
注目はやはり、昨年の覇者エネイブル。
連覇を狙うエネイブルは6番ゲートからの発進。
果たして今年の凱旋門賞2018を制する馬は
どの馬になるのか。
予想と過去の傾向と
データ分析(10年)と印付き予想を
書いていきます。
まずは、ゲート・馬番とオッズを見ていきます。
【凱旋門賞2018】ゲート・馬番
1-9クリンチャー
2-12パタスコイ
3-17ネルソン
4-3カプリ
5-8ティベリアン
6-10エネイブル
7-2サルウィン
8-7タリスマニック
9-6クロスオブスターズ
10-4ウェイトゥパリス
11-11ヌフボスク
12-16ハンティングホーン
13-5ヴァルトガイスト
14-13キューガーデンズ
15-19シーオブクラス
16-18マジカル
17-15ルイドール
18-1デフォー
19-14スタディオブマン
【凱旋門賞2018】オッズ
1番人気エネイブル 1.8
2番人気クリンチャー 6.3
3番人気ヴァルトガイスト 6.6
4番人気シーオブクラス 6.8
5番人気キューガーデンズ 10.8
6番人気パタスコイ 35.9
7番人気スタディオブマン 46.5
8番人気タリスマニック 48.7
9番人気ヌフボスク 52.4
目次
【凱旋門賞2018】予想│過去の傾向とデータ分析(10年)から狙える馬
【人気別】
1番人気 【3.2.1.4】
2番人気 【1.0.1.10】
3番人気 【2.0.0.6】
4番人気 【1.1.1.7】
5番人気 【0.1.2.8】
6~9番人気 【1.3.5.31】
10番人気以下 【2.3.1.79】
人気別から見ると、
人気薄の激走が多く、
2桁人気馬が5頭も連対している。
日本で馬券が発売してからの
過去2年でも8、9番人気が
連対しており波乱含みのレースである。
【年齢別/性別】
<年齢別>
3歳【7.1.6.58】
4歳【3.5.4.50】
5歳【0.3.1.29】
6歳【0.1.0.8】
<性別>
牡馬【3.9.8.114】
牝馬【7.1.3.31】
斤量面で有利な3歳馬と牝馬が
圧倒的な成績を残している。
4歳以上の牡馬の優勝は
過去10年で一度もなく、
2着が最高。
【調教国別】
フランス 【4.4.5.70】
イギリス 【3.2.3.19】
アイルランド【2.1.2.29】
日本 【0.3.0.12】
その他 【1.0.1.15】
第1回までさかのぼってみても、
勝ち馬はすべて欧州所属というレース。
特に過去10年で地元フランスや
イギリス調教馬の活躍が目立っている。
シャンティイ施行時の一昨年に
上位独占したアイルランド勢だが、
ロンシャン開催に限ってみると、
1勝3着1回のみと苦戦している。
【前走別/前走着順・クラス別】
<前走着順>
1着 【6.3.5.50】
2着 【1.3.4.35】
3着 【1.3.2.16】
4着 【1.0.0.12】
5着 【1.0.0.16】
6~9着【0.1.0.16】
<前走クラス別>
GⅠ 【10.5.7.66】
GⅡ 【0.5.3.49】
GⅢ 【0.0.1.20】
その他【0.0.0.10】
全ての勝ち馬が前走でGⅠに出走しており、
そのうち前走勝ち馬が6勝あげている。
当然ではあるが、前走・GⅠ,1着馬は
絶対に抑えておきたい。
前走がGⅡやGⅢだった馬は2着までで、
これは、日本馬クリンチャー
昨年の優勝馬エネイブルにとって
不利なデータ。
【凱旋門賞2018】予想│印付き予想
◎人気ブログランキングへ
〇05ヴァルトガイスト
▲06クロスオブスターズ
☆02サルウィン
△0410121319
◎の本命馬は
人気ブログランキングにて公開しています。
今年は凱旋門賞を早くから視野に
入れての調整。
このレースを歴代最多の
7回を制している
A・ファーブル調教師の
手腕も含めて本命は…
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