今回は、ホープフルステークス2017の最終予想と穴馬の調教・最終追い切り後の評価を
中心とした記事を書いていきたいと思います。
中央競馬、今年最後のGⅠ、皐月賞と同じコースで今後にも繋がるレースです。
今年の中央競馬、最後のGⅠ的中で締めくくりたいですね。
それでは、最終予想と穴馬の調教・最終追い切り後の
評価をしていきたいと思います。
【ホープフルステークス2017】穴馬の調教・最終追い切り後の評価
<ジュンヴァルロ>
(前回) 栗坂良 馬なり
→1回 52.7 38.8 25.7 13.4
12/17 栗坂良 馬なり
→1回 54.4 39.6 25.6 12.7
シュヴァルグランを0.6秒追走同入
12/20 栗CW良 強 目
→83.0 66.7 52.4 38.2 12.2
12/24 栗坂良 馬なり
→1回 55.1 40.1 26.5 13.2
【調教評価】
舌がハミを越していたが、
モタれたりするわけではなく軽快なフットワーク。
冬場だが馬体の張りも素晴らしい。
今回も力を発揮。
<ナスノシンフォニー>
(前回) 南W良 馬なり
→53.8 39.0 12.5
12/17 南坂良 馬なり
→1回 56.2 41.4 27.2 13.3
12/20 南W良 直強目
→84.1 68.6 54.3 40.6 13.9
グリターテソーロの外を1.0秒追走0.6秒先着
12/24 南W稍 馬なり
→55.2 41.1 14.1
【調教評価】
20日に6ハロンから併せ馬で追い切って好時計で先着。
直前は半マイルから。
しっかりとハミを取って、集中力十分の走り。
身のこなしも軽快。
一戦毎に着実に成長している。
<ウォーターパルフェ>
(前回) 栗坂稍 強 目
→1回 55.6 40.9 26.3 12.6
12/17 栗坂良 馬なり
→1回 59.1 43.4 28.4 14.1
12/20 栗坂良 一 杯
→1回 54.6 39.5 25.5 12.4
12/24 栗坂良 馬なり
→1回 57.3 41.0 26.3 12.8
【調教評価】
20日(水)が本追い切り。
ラストはあまりスピード感がなかったが、
1ハロン12秒4ならこの馬とすれば速い方。
マズマズの気配。
<マイハートビート>
(前回) 栗CW良 馬なり
→52.0 38.5 12.4
12/17 栗坂良 一 杯
→1回 54.5 39.4 25.6 13.2
12/21 栗坂良 一 杯
→1回 54.1 38.6 25.3 12.8
ララベスラーナを1.0秒追走同入
12/24 栗P良 馬なり
→74.2 58.3 42.7 13.1
【調教評価】
直前は息を整える程度で済ませたが、
リラックスしてスムーズな走り。
馬体減りや硬さも見られない。
デキ落ちはなさそう。
<ロードアクシス>
(前回) 栗CW良 一 杯
→72.8 55.5 40.6 11.7
12/14 栗CW良 末強目
→72.4 55.9 40.6 12.5
12/21 栗CW良 馬なり
→85.0 68.0 52.8 39.0 12.1
ヨウライフクの内を0.5秒追走同入
12/24 栗坂良 馬なり
→1回 59.8 43.8 28.5 14.4
ジョインフォースを0.1秒追走クビ先着
【調教評価】
21日(木)が最終追い切り。
最後まで手前を替えなかったが、
行きっぷりが良く、走り自体は軽快だった。
軽目調整のこの厩舎の中3週とすれば、
しっかり乗り込まれている。
<リュヌルージュ>
(前回) 栗CW良 馬なり
→70.4 54.4 40.2 12.4
12/20 栗坂良 馬なり
→1回 58.9 43.7 29.1 14.3
12/24 栗CW良 馬なり
→70.3 54.6 40.4 12.6
アリエスジューゴーの内を1.2秒追走0.1秒先着
【調教評価】
コンパクトな馬だが、
行きっぷり良く追走先着。
時計以上の伸び。
重心の低い走りで高いレベルで安定。
<トーセンクリーガー>
(前回) 南W稍 馬なり
→54.1 39.0 13.1
12/13 南坂良 馬なり
→1回 55.7 40.5 26.3 12.8
トワノホホエミを0.7秒追走同入
12/20 南坂良 一 杯
→1回 56.1 39.7 25.1 12.1
シャインヴィットゥを0.5秒追走同入
12/24 南坂良 一 杯
→1回 55.2 40.1 25.7 12.4
キョウワスピネルを1.0秒追走0.2秒先着
【調教評価】
アイシールドを着用。
ビッシリと追われて追走先着。
頭は高いが、スナップの利いた力強い走り。
<シャフトオブライト>
(前回) 栗坂良 一 杯
→1回 53.2 38.2 25.0 12.6
12/24 栗坂良 馬なり
→1回 58.2 42.7 28.3 14.0
【調教評価】
中1週で輸送もあるので15―15より少し速い程度の時計。
それほど活気があるわけではないが、
硬さや馬体細化はなく、デキは安定。
<ワークアンドラブ>
(前回) 栗B良 馬なり
→44.8 12.5
12/20 栗芝稍 一 杯
→66.6 50.7 36.9 12.0
トウカイボヌールの外1.2秒先着
12/24 栗CW良 一 杯
→84.2 69.0 54.2 39.7 13.5
【調教評価】
ラストは13秒5と時計を要したが、
フットワークそのものは悪くはない。
ハミ受けもスムーズで癖がない。
あとは相手関係と芝適性。
【ホープフルステークス2017】穴馬の調教・最終追い切り後の評価
今回は、ホープフルステークス2017の穴馬の調教・最終追い切り後の評価を
していきました。
現時点で気になっている穴馬を
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持久力と勝負根性がある。
中山2000mも脚質的にも丁度よく合うと
思うし、自分のリズムで行けば良いと思う。
【ホープフルステークス2017】最終予想
◎09サンリヴァル
〇07タイムフライヤー
▲11フラットレー
☆10ルーカス
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△16シャフトオブライト
×03050608131517
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馬連
◎-〇▲☆穴
馬単
◎→〇▲☆穴
三連複
◎-〇穴△-印


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