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今回は、有馬記念2017の無料予想・出走登録馬と過去データ(10年分)を

中心とした記事を書いていきたいと思います。

今年の有馬記念2017は、ファン投票上位20頭中、

出走登録馬をは半数となった。

今年のダービー馬レイデオロはジャパンCで2着も自重、

菊花賞馬キセキは香港へ赴き、

昨年の勝ち馬サトノダイヤモンドは海外遠征の疲れを考慮してパス。

幾分さびしさを感じるが、

古馬G1路線のクライマックスの有馬記念

どんな結末が待っているのか。

過去データ(10年分)から分析をしていきたいと思います

 

それでは、有馬記念2017の出走登録馬から見ていきたいと思います。

【有馬記念2017】出走登録馬

キタサンブラック    57 武豊
サトノクラウン       57 R.ムーア
シュヴァルグラン    57 H.ボウマン
ミッキークイーン    55 浜中
ヤマカツエース       57 池添
レインボーライン    57 岩田
シャケトラ             57 福永
スワーヴリチャード 55 M.デムーロ
サウンズオブアース 57 C.デムーロ
ルージュバック       55 北村宏
クイーンズリング    55 C.ルメール
カレンミロティック 57 川田
サクラアンプルール 57 蛯名
サトノクロニクル    55 戸崎
トーセンビクトリー 55 田辺
ブレスジャーニー    55 柴田善

 

【中山芝2500】コース紹介と傾向

暮れの総決算であるグランプリ・有馬記念が行われる舞台。

スタート地点は外回りコースの3コーナー手前。

4コーナーを目掛けて緩い下り坂を約192m走る。

正面スタンド前で最初の急坂。

1~2コーナーの中間までは上り坂。

その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。

3~4コーナーはスパイラルカーブで、

緩い下り坂になっている。

最後の直線距離は310mと、

中央4場の中では最短。

なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。

コーナーが多いので道中で息を入れやすいコース形態だが、

実際には激しい消耗戦になりやすく、

スタミナが問われる

ハイレベルなレースになるほど、

ラストスパートの地点が前になる。

以前に比べるとだいぶ時計が出るようになったが、

実際には上がりがかかりやすいレースと認識しておいた方がいい。

長丁場のレースなので、テンからガリガリやり合うシーンは少ないが、

できるだけ好位を取れる馬を狙いたい

有馬記念を見ても分かるように、先行できる馬の方が圧倒的に有利

大きな穴があく場合は、たいてい人気薄の馬の前残りだ。

差し・追い込み馬は、かなりの力がないと勝つのは難しい。

逃げ、先行馬ならばできるだけ内枠が欲しい

残り1000mあたりからは非常に激しい攻防となる。

ジョッキーの仕掛けが勝負の分かれ目となり、

まさに腕が問われるコースといえる。

4角先頭で押し切るのは至難の業で、

直線一気も難しい

コーナーを6つ回るため、ロスなく立ち回れる先行馬が有利。

2200m同様にスタミナと底力が要求される。

このコースでの好走歴はもちろん、

ローカルの2600mで好走実績を持つ馬も要注意

1番人気の取りこぼしが多いのも特徴。

勝率、連対率は2番人気の方が高く、

複勝率こそトップだが、そのアベレージは51.5%。

およそ2回に1回は馬券圏外に消えている。

好走脚質→先行(勝率:14.4%)(複勝率:37.9%)

 

【有馬記念2017】過去データ(10年)

【人気別】

1番人気 【5.2.1.2】
2番人気 【2.1.2.5】
3番人気 【0.0.1.9】
4番人気 【1.1.1.7】
5番人気 【0.2.0.8】

1番人気は近10年で【5.2.1.2】。

単勝1.7倍に支持された2010年のブエナビスタが2着に取りこぼしたり、

近2戦15着、10着と苦戦中ながら過去の実績から

単勝4.1倍で1番人気に押し出された

15年ゴールドシップが8着に敗れたりはしているが、

トータルでは好成績。

 

【枠順別】

1枠 【1.2.1.14】
2枠 【2.1.1.14】
3枠 【1.2.1.14】
4枠 【1.3.1.15】
5枠 【1.1.2.15】
6枠 【2.0.2.16】
7枠 【1.0.2.17】
8枠 【1.1.0.18】

スタートしてすぐにコーナーを迎える、

外枠が不利なコース形態。

しかし、過去10年の結果を見ると、

そこまで内外の差があるとはいえない

枠連8-8で決着した2008年は

例年により少ない14頭立てであった。

近10年において14番から外は【0.1.2.23】となっている。

特に逃げ・先行タイプは外枠からだと、

厳しい状況が続いている。

 

【脚質別】

逃げ馬 【1.0.1.9】
先行馬 【6.4.4.27】
差し馬 【3.5.3.47】
追込馬 【0.1.2.39】

コーナーを6度回るコースゆえに、

道中で息を入れやすくコースロスも少ない先行勢が強い

ただ前に行って流れ込むだけではなく、

臨機応変に対応できる器用な脚も求められる。

逃げ馬は2009年にダイワスカーレットが勝利した一方、

2015年キタサンブラックは最後の直線の急坂で捕まり3着となっている。

差し馬は2010年ハナ差2着のブエナビスタ、

2015年クビ差2着のサウンズオブアースのように、

あと一歩届かないケースが目立つ。

 

【4角位置別】

4角1番手 【1.1.1.7】
2番手以内 【5.2.2.19】
3番手以内 【7.3.3.23】
4番手以内 【7.4.5.34】
5番手以内 【8.5.6.47】
7番手以内 【8.7.7.58】
10番手以内 【10.9.8.82】

2番手以下 【9.9.9.115】
3番手以下 【5.8.8.103】
4番手以下 【3.7.7.99】
5番手以下 【3.6.5.88】
7番手以下 【2.4.4.71】
10番手以下 【1.2.2.52】
13番手以下 【0.0.0.24】
16番手以下 【0.0.0.5】

4角10番手以下は苦戦しているので、

極端な追い込みタイプは嫌っていきたい

 

【世代別】

3歳 【4.3.2.23】
4歳 【3.5.2.31】
5歳 【3.1.3.34】
6歳 【0.0.1.20】
7歳 【0.1.1.10】
8歳 【0.0.1.4】
9歳 【0.0.0.1】

主力は3歳馬と4歳馬。

5歳馬は若干だが信頼度が落ち、6歳馬は微妙。

7歳以上は未勝利ではあるが、

複勝率は5歳馬とほぼ同じ。

さらに馬券に絡んだ3頭すべてが10人気以下。

大穴を狙うなら高齢馬。

 

【前走別】

<レース別>

菊花賞組          【3.1.1.7】
天皇賞(秋)組 【3.0.1.7】
ジャパンC組     【2.5.5.51】
凱旋門賞組       【1.0.1.1】
アルゼンチン組 【1.0.0.4】

最も好成績なのは菊花賞組。

菊花賞1着からの直行組は、

2011年オルフェーヴル、

2012年ゴールドシップ、

2016年サトノダイヤモンドと

3戦3勝を誇っている。

しかし、今年は、菊花賞から直行で出走する馬はいません

出走馬が多いので率はよくないが、

2007年を除けば最低1頭は馬券に絡んでいるジャパンC組

10着以下から巻き返す可能性も十分にあり

着順で判断できないので難しいが、

ジャパンC組の取捨選択かなり重要なポイントとなる。

<距離別>

2400m組 【3.5.6.53】
2000m組 【3.2.2.26】
3000m組 【3.1.1.7】
2500m組 【1.0.0.4】
2200m組 【0.2.0.12】

<間隔別>

中8週組        【3.1.1.7】
中7週組        【3.0.1.7】
中3週組        【2.5.5.52】
中10週以上組 【1.0.1.4】
中6週組         【1.0.0.6】

 

【有馬記念2017】過去データ(10年分)まとめ

◆1番人気がトータルでは好成績。

◆馬券的には1人気を軸馬に据えて、
ヒモ荒れを狙うのがデータ上の基本戦略となる。

◆枠は、そこまで内外の差があるとはいえない。
しかし、近10年において14番から外は【0.1.2.23】となっている。

◆先行馬が有利。

◆極端な追い込みタイプは苦戦している。

◆主力は3歳馬と4歳馬。

 

今回は、過去データを分析しました。

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「AK」
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